便利なバリアブルな印刷の実用例

バリアブル印刷を一言で説明すれば可変です。可変とは連続しても1枚1枚の内容が違っていることをいいます。一般的には文章や図柄が全く同じになるイメージを持ちますが、図柄の一部だけを変更したり、文字や文章の一部のみを変更できるとしたらどうでしょうか。つまり1枚ごとに異なる番号を振ったり、異なる文章にしたり、画像や図柄などを変更することで送りたい対象にピンポイントに制作できるため、用途が大きく広げられます。便利であることや応範囲が広くなること、役に立つことはわかりますが、一体どのように使っていけばよいのでしょうか。多くの方は意識しませんが、身近なところに多く存在していますが、ここでは、方法の特徴や機能を最大限に活かせる実用例を示していきましょう。

バリアブル印刷の実用例1 名前と画像の可変を活用事

お子さんの卒園証書を見てみましょう。卒園証書には、在籍したことや学んだことや遊んだことを示す文章が記載されていますが、その内容は全ての卒園証書で全く同じです。文章だけではなく、文章が記載されている位置や文字の色、文字のスタイルを示すフォントも全くおなじになっているはずです。しかし、写真画像と名前が違うことに気づくはずです。同じ機器をつかっても写真と名前が違う、これがこの大きな特徴となります。名前と画像などを変更することで、卒園証書や誕生日カードを作成したり、オープンキャンパスの告知ポスター、学会や集まりのネームカード、担当者ごとの画像を入れた営業マンのネームカード、チラシに掲載するQRコードの可変、購入金額や利用頻度で特典を偏向したダイレクトメールなど多彩な場面で利用できます。

バリアブル印刷はお楽しみにも使える

同窓会やクラス会などで行われているビンゴは、1枚1枚のビンゴカードのナンバーが異なっています。これも可変によって実現できる実用例です。お得意様に送付するダイレクトメールにビンゴカードをつけたり、イベントで用意することも簡単に行なえます。これ以外にも1枚1枚にナンバーを振ることで抽選クジにできます。季節ごとに販売される宝くじをみると振られた番号が全て違っています。イベントごとで使われるビンゴカードは、多くて数千枚程度ですが、この宝くじの場合は数十万枚以上が販売されています。これもまた余り気づくことのない実用例といえるでしょう。バリアブル印刷は、可変技術を用いて1枚1枚に異なる図柄や文章や画像などを載せることができ、卒園証書やネームカードなどから、お得意様に特典を掲載したダイレクトメールなど、幅広く活用されています。